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矯正日記 No.1
>>矯正日記 No.2
今日は矯正検査をしました。矯正治療をスタートする前には必ず詳しい検査が必要になります。
顔写真・口腔内写真・レントゲン写真をとり、ピンクの粘土で歯型をとります。
(とった歯型に白い石膏をつぐと写真@のような立体模型の出来上がり)
時間にしておよそ40分ほど。特に痛い事もなく無事終了
1週間後に検査結果を基に先生から詳しい治療計画の説明、診断報告になります。
写真@
今回は装置の種類について少しお話します。
このホームページ上でも説明はありますが、たくさんの矯正患者さんに会い、お話してきた感想も含め、患者さんと同じ立場にいる私が、私なりの説明をしてみようと思います。
矯正装置には大きく分けて『歯の表側につけるタイプ』と、『歯の裏側につけるタイプ』があります。
歯の裏側に矯正装置をつけて歯を動かす舌側矯正(リンガル矯正)は表側に比べてあまり世間に広まってないかもしれませんが、なんといっても見た目には矯正治療中ということがほぼ100%わからないという事もあって、成人の方を中心に人気は急上昇中
です。気づかないだけで意外と身近に舌側矯正中の方がいるかもしれませんね
表側からの矯正に比べて、治療費がやや高い、ブラッシングが難しい、装置装着時の舌の痛み、発音障害がある、等の難点もありますが、なんといっても外から装置が見えないという利点はとても大きいですね。
また、装置装着時の舌の痛みや発音障害は、新しく開発された最新装置STb(写真A)を使用する事でかなり軽減されるようです。今までの装置(写真B)と比べかなり小さいので、術者の高度な治療技術は必要になりますが、当院のアンケート等での統計から見てもSTbで舌側矯正をはじめられた患者さんは装置に慣れるのも早いようです。
写真A
写真B
矯正治療の中でも特に専門性が高い裏側からの矯正を希望する場合は、吉田先生のような舌側矯正のエキスパートな先生に診てもらった方が良いと思います!
さて次に歯の表側からの矯正装置についてお話します。広く世間に知られている表側からの矯正治療には3種類の装置があります。@装置自体が透明で見た目に目立ちにくいセラミック装置(写真C)A昔から普及している金属の装置(写真D)B最新のデーモン装置(写真E) @とAは素材がちがいますが、目立つか目立ちにくいかの差だと思ってもいいかもしれません。@はセラミック素材なのでAに比べ装置自体が欠ける可能性はありますが、Aより目立ちにくい(注:装置の間に通す針金は金属なので@も全て透明という事ではありません)現在はAに変わり@の装置が子供から大人まで幅広い年齢層に1番普及しているようですね。
さてBのデーモンシステムという聞きなれない装置ですが、これは半分セラミック、半分金属という素材です。
写真C
写真D
写真E
というと@とAの中間?と思うかもしれませんが、この装置は@やAとは構造が異なります。
通常@やAは歯につけた装置(セラミック又は金属)とワイヤー(針金)をゴムのようなもの、もしくは細い針金で止める事で歯を動かしますが、Bのデーモンシステムは装置自体に開孔口(シャッターのようなもの)がついているのでワイヤーと装置をゴムや針金で止める必要がないのです。 そのため摩擦が起こりづらく、@やAに比べ歯の動くスピードが 倍!!と早いのが大きな特徴です。
また装置の周りが一番シンプルなので清掃性は一番高いかもしれませんね。
簡単にまとめると・・・
↑といったところでしょうか。装置によって金額も変わりますし、歯列の状態によって使用できない装置がある場合もあるので一概には言えませんが・・・
あとは乳歯列期の子供の場合はまた方法が変わりますので、ご注意を。
また最近では透明のマウスピースを使用しての矯正治療も対応しております。
しかし残念ながらこの治療に関しては全ての症例が可能なわけではないので、ご希望がある方はぜひ一度ご相談下さい。
さてさてそして、今まで全てのタイプの矯正治療を見てきた私が選ぶ装置は・・・・???
次回の矯正診断の時に発表しますね
旅行って好きですか?旅行が趣味と言えるほど、旅をしているわけではないですが、まとまった時間がとれる時はどこかふらっと旅に出るのが好きです。
(飛行機は嫌いなのですが・・)
最近では、初めて訪れた『カンボジア』 心に残りました。
アンコールワット等の世界遺産はもちろん素晴しく、とても感動しました。が、それ以上に地元の人々の歴史、生活、文化、心打たれる事、考えさせられる事が多く、そういった意味でも心に残る場所となりました。
何よりも子供たちのたくましくキラキラした瞳が深く印象に残っています。また絶対にいつか訪れたい場所のひとつです!!
やはりカンボジアでも歯医者の看板がついつい気になってしまったのは職業病でしょうか
カンボジアで矯正治療をしていたツアーガイドの女の子。金額を聞いてびっくり!日本の10分の1以下くらい・・・
とっても古い方法の矯正治療だったけど、カンボジアではまだまだ高価で、一部のごく限られた人しかできないそうです。日本では昔に比べて普及率は断然高くなりましたよね。
日本にいると当たり前の事でも、一歩外に出るとそれがすごい事なんだと気づく。毎日当たり前の事にも感謝できればこした事はないのですが、そこまで人間できていないので
私にとって旅行は、日本での日常を違う色にしてくれる、そんな意味が強いかもしれません。
さて次はどこへ旅行に行けるかな?
>>矯正日記 No.1
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